登記

| | コメント(1)

登記(とうき)とは、法に定められた一定の事柄を、規定された手続きに従って、帳簿や台帳に記載することをいいます。

一般には、権利関係などを公示するために、法務局等の登記所に備えられた登記簿に記載すること、または、その記載を指します。

 

もっとも一般的な登記は、土地の持ち主=所有者が誰かをはっきりさせるために、土地台帳に記載される不動産登記です。

 

不動産のような特定の財産、あるいは特定の人に関する事実または法律関係を一般に公示するとともに、その内容を明確にするためのものです。

それは明確で厳密な、誤解を産むような表現や人の解釈によって誤差があるようなものであってはなりません。

また、意図的に改変されてしまったり、間違いがあってはならないし、変更が生じる場合には速やかに正しく更新されるものでなければならないのです。

そのために定められたルールもあります。面倒でもそのルールに従って手続きをしなければならないのはそのためなのです。

 

このような登記制度は、不動産のような特定の財産について、あるいは特定の人と取引関係を結ぼうとする人が誤ったり、騙されたりのような損害を被らないように、それによって取引の安全を保障する、重要な役割を果たしているのです。